焼肉食べたのになぜ風邪ひいた！

今週末は、主人と焼き肉デートの約束でした。
焼肉は二人とも久しぶりなので、朝からウキウキして
美味しい晩御飯のためにお昼も軽めにして楽しみにしていました。

いよいよ焼肉デートの時間です。予約もばっちりだったので、駐車場が満車になっている人気店ですがスムーズに個室に案内してもらいました。

いつも頼んでいるお気に入りのハラミ中心のコースを頼んで舌鼓です。
美味しくて、私も主人もニコニコです。
でもなんとなく、けだるさがありました。

その時は普段は野菜中心の食事をしているので、お肉ばかりで胃が疲れたのかなと思っていました。

なにかちょっと体がけだるい、というと優しい主人は明日の日曜日の朝ご飯はコンビニのパンにしようと言ってくれました。

焼き肉店をでて、そこから最寄りのコンビニで朝食を選んでいたときに急な頭痛に襲われました。
むむ？頭痛？なぜに？

頭が痛くなったことを主人に伝えようとしたら今度は急に鳥肌が立つほどの寒気を感じました。

「あ、風邪ひいた。」

ここでやっと気づきました。お肉を食べたのに私は何故か風邪をひいたんです。お肉食べたのに！

「なんでだろう？栄養あるのを食べたのにね？！」
主人に思わず不満をぶつけてしまいました。
でも文句を言う元気があるのもここまででした。

部屋について、少し暖かめのパジャマに着替え、ベッドにもぐりこむとそれを待っていたかのように倦怠感が増しました。
息もすごく苦しい。

熱はどんどんあがるし、苦しいし、せっかくお肉が美味しかったのに散々な土曜の夜となりました。

主人はあわあわと慌てて看病してくれますが、なにせ慣れてないのでおぼつかない。熱さまシートのフィルムはがすの遅いよ！君！

文句を言う元気もないのでおとなしく待っていましたがなんという不器用さでしょう。

日曜日は美味しいそばを食べた後にお買い物デートのはずだったのに、なかなか熱は下がらずずっと寝る羽目になってしまいました。